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2006年1月31日(火)
月末

 もう月末。最近天候がよくない。気温は高めである。放課後出願状況の検討会議。少し放送部に顔を出す。18時過ぎ帰宅。

 昨日の全日本郵趣の記事のせいか,アクセス300を超す。

2006年1月30日(月)
小判切手

 朝から雨。通勤時は少し混雑する。小論文と国立2次試験対策である。今週いっぱい出願の面談が続く。その結果によって国語が要らなくなりました,逆に必要になりましたというのが出てくる。来週には落ち着いて取り組めそうである。放課後放送部。こちらも1・2年生は土曜に行われた実力テストの答案で一喜一憂。でもその横で原稿を読み込んでいる生徒の姿も。今日は戸締り当番なので19時前まで机上の書類の整理。教室の戸締りをして帰宅したのが19時30分頃。

 「全日本郵趣」到着。私の小判の作品が掲載。掲示板の書き込みやメールをいただく。館長さんのHPでも取り上げていただいた。
 「スタンプコレクター」長崎の昭和堂印刷製だが長崎に到着するのは遅いようだ。
 「新消印とエンタイヤ」到着。
 「JAPEX05全記録」も到着。プレゼンテーション3点の拙作も掲載していただいたようだ。
 「郵趣ウィークリー」到着。
 「小判切手」作品制作のソフト「パーソナル編集長V6」がアマゾンで在庫なし。調べてみると発行元がバックスがクレオにかわったようである。「筆まめ」のクレオである。直販サイトから安く買えるようだ。「V6.5」になっていた。

2006年1月29日(日)
読書

 昨日の疲れで1日休息。読書の日々。注文した本が大量に届いたのだ。たまにはこういう休日もいい。

 JAPANのフロアのpdf。表紙によい状態のものが出ている。気になる存在。

2006年1月28日(土)
法事

 祖母の三回忌の法事。祖父の七回忌でもあるらしい。10時30分叔父の家に行く。11時読経。親類一同「仲よし」に移動して会食。1週間ぶりにビールを少々飲む。すっかり酔いが回り帰宅後横になる。
 クルマの方はハイブリッドを検討していたが,今年の8月にカローラとフィールダーのハイブリッドが出るらしい。それまで待つことに。つなぎとして,お世話になっている整備工場の厚意でセレスを乗ることにした。8年式だから19年乗ったエクサに比べれば新車のようなもの。車庫証明がおり次第車検。来週末には乗れそうである。

2006年1月27日(金)
週末

 1・2・3と授業。4は初任者に対する校内研修。視聴覚教室,放送室,放送機材室,校史資料室,コンピュータ室,図書室を案内し,利用の仕方等を説明。最後に情報図書部の業務内容を説明し質疑応答。午後から,視聴覚教育島原大会が島原文化会館で行われるので,出かける。本年は13時受付16時終了という半日の日程である。県教委生涯学習課担当で県下回り持ちで開催される。分科会の発表はメディア研究部会担当である。18年度は五島であるらしい。再び発表者の打診を受けているので行くことになるかもしれない。その分科会は島原商業高校で行われた。以前の勤務校である。廊下もきれいになっていた。発表は高文連放送専門部の木村先生。会終了後2月の顧問研修会の講座の進め方についての話。どうも2日目の講師をしなければならないようだ。学校に帰ると,机上に小論文の添削。放送部に顔を出し,18時30分帰宅。

 九州郵趣家の集い長崎大会の参加者,第1次目標の50人は突破しそう。
 106000アクセス。

2006年1月26日(木)
復帰

 ひょっとして早朝補習があるかもしれないということで,7時30分には出勤。別の日にあったのだが他教科の先生が代講していただいたそうで感謝。今日はなかった。今週で今年度の早朝補習は終了とのこと。空いたこの1時間に机上の整理。書類の山を片づけていく。早速1校時授業なので,その準備。2次試験に向けての特別編成授業である。その後,さしあたって処理が滞っている国語部会の総会の準備や起案文書の処理,放送部関係の書類。午後は授業2コマ。放課後久しぶりに放送部へ。別に秘密にしていたわけではないが,土日を含む入院だったため,昨日知った部員が多かったらしく見舞いに来る前に退院できてよかった。病人顔で応対するのは気恥ずかしいからだ。18時30分帰宅。

 蒐友から郵便物が届く。全日展出品作品も意識する。

2006年1月25日(水)
そして退院

 夕食後退院。午後から伸び放題の髭を剃ると病人顔でなくなるから不思議なもの。その後16時から夕食までが長く感じた。18時夕食が来て,入院時のようにシャツにネクタイ・背広という恰好で退院。来たときと同じように病院の駐車場に停めていたBEATを運転して帰宅。18時40分頃帰宅。

 「JPS正会員報」「新消印とエンタイヤ」到着。

2006年1月24日(火)
入院4日目

 着の身着のまま,あたかも拉致されたごとく入院するようになってはや4日目である。肉体が衰えると精神も病む。肉体も恢復し意欲が湧いてきた。新聞を隅から隅まで読む。ネットもケータイのパケット代が気になるが接続。
 国語学的にも面白い意見が一つ。「ドラエモン」は「ドラネコ」の「ドラ」に古風な名前を作る接尾語の「エモン」がついたもので「ドラ+エモン」という構成からなる言葉。決して「ドラエ+モン」ではない。かたや「ホリエモン」は「ホリ+エモン」でなく「ホリエ+モン」であることは明らかである。とすれば「モン」とは何かということである。これは「者」から転じた,人を指す言葉で,「ハンパモン」「ヤクザモン」「フーケモン」というときの「モン」だというのである。こういう解釈で一連の報道をみるとまた違った見方ができる。面白い見方だと思った次第。
 アマゾンで長崎にゆかりの作家関係の本数冊と,受験指導用の本数冊を注文。自宅と勤務先に別々に送り先を指定する。

2006年1月23日(月)
入院3日目

 朝食は3分粥。昨日の夕食が1分粥だったそうで,それに比べるとご飯粒が増えた感じ。昼食まで3分粥。夕食に5分粥。食事のことしか記すことがないのはまさに正岡子規の『病床六尺』の世界である。寝ているときに切除したあたりが引きつるように痛む。復帰したら休んでいられないからもうしばらく入院することになる。

 「郵趣ウィークリー」「スタンプマテリアル」到着。オーストラリアの甥から,先日送った1通目のEMS封筒が返送されて来た。21750円貼りである。現在の封書料金80円との比較で,戦前の1次昭和発行時の封書4銭料金だと10円87銭5厘に相当する。現存1点の希少品相当といえる。別納シートを貼り付けたように見えないようにカバーを仕立て上げたのが一番の工夫した点である。

2006年1月22日(日)
入院2日目

 点滴が続いている。昨日から今日にかけて5本,今日4本計9本である。夕方に粥の食事が出る。特に異状がなければ順調に快復しているらしい。明日にでも退院できそう。21時過ぎの消灯の時にようやく点滴の針が抜かれ1日半ぶりに身軽になった。
 昨日から読んでいる「かわうその祭り」読了。持ってきてもらった「文學界」1月号と2月号の中にあった,長崎の芥川賞作家,青来有一の新作を読む。19年度に改訂版が出ると予想される「長崎の文学」にぜひとも掲載したい作家の一人である。
 明日は3年生の生徒はセンター試験の自己採点のみで午前中で帰宅の日程。
 明日は年休で休ませてもらうことになる。

2006年1月21日(土)
入院1日目

 センター試験当日。私は9時から胃カメラ。麻酔を喉だけにしますか,全体的にしますかと聞かれるが11時15分から土曜講座の授業に間に合うためには喉だけの麻酔にしなければならない。そうでなければ12時過ぎまでかかるらしい。胃カメラの検査が始まりポリープ発見。モニタで見せられ今なら切除できますがどうしますか,1日入院になりますがと決断を迫られる。授業のことが脳裏をかすめる。こんな苦しみはもう二度としたくないので身振りで切ってくれとの合図。こんなことなら全体的な麻酔にすればよかったと少しだけ後悔。
 かなり時間は要したがどうにか終わり,家と学校に入院する旨を伝える。検査が長引くことを想定してプリント問題と解答を机上に置いてきたのをさせるように連絡する。昨日そのクラスの担任にも万一の場合ということで連絡しておいたのが役立った。切除・入院ということまでは想像できなかったのであるが。ベッドに案内されてこれから点滴が四つあるとの説明。20時の時点で三つ目。今日中に終わるのだろうか。
 携帯にパソコンを繋いで日記のアップロード。この後センター試験の国語をネット上から入手して解いてみようと思う。
 病院の待ち時間に読もうと持ち込んでいた「笑うミカエル」全2巻読了。「かわうその祭り」途中まで。
 MP3プレイヤー,256Mと512Mの二つとノイズキャンセリングヘッドホンが意外なところで役に立った。

2006年1月20日(金)
出陣式・陣中見舞

 センター試験前日。生徒は自学3時間のあと出陣式。その後,1・2年生,職員に見送られてバスへと移動。あいにくの雨だったが大勢の生徒が見送ってくれた。午後早速同窓会HPの新着情報に掲載。17時過ぎ一旦クルマを置きに帰宅。慌ただしく食事し,18時過ぎホテル長崎へ。センター引率教員・生徒の陣中見舞いである。公民のS先生運転のクルマに同乗させてもらう。もうお一方は英語のT先生。19時30分過ぎ到着。副担任をしている生徒の部屋を全てまわる。しばし雑談。ロビーでは先生方と。21時過ぎホテルを後にして帰宅22時30分過ぎ。

 明日・明後日で原稿のペースを早めなければならない。
 
 

2006年1月19日(木)
オークション誌PDF

 センター試験2日前。全員が受ける授業は最終日である。既に進路が決定している者は明日から毎日は来なくなる。
 明日はセンター試験の出陣式。放送部の生徒にビデオ撮影するように指示する。
 放課後自学終了後,3年生がセンター試験前最後の質問に来る。それが終わり,18時過ぎに退出するが,ホンダプリモ店に立ち寄り型録をもらう。ついでにシビックの試乗。ハイブリッドは土曜日に試乗できるとのこと。20時前に帰宅。

 「スタンプマガジン」到着。
 ジャパンのHPにオークション誌のPDF文書がアップロードされる。
 「やってみれば簡単でしょ!タイさん」。
 語ろう板も早く自社ページのトップにリンクさせたいものである。

2006年1月18日(水)
芥川賞

 センター試験3日前。雨天のため,通勤時ちょっとした渋滞。送迎の車が増えるのである。国語部会の連絡調整。放課後補習。放送部に顔を出し,コンテスト原稿を渡す。一旦車を置きに18時10分頃勤務先を出て,19時開始の会場に到着。例年行われる進学就職激励会の職員版である。早い話センター試験の激励会。体育科主催。高総体の激励会を進路指導部が主催するのと対をなす行事。3年の担任の先生方を慰労する。帰りはウーロン茶で過ごしたU先生の車で自宅途中まで同乗させてもらう。22時前帰宅。明日が最も忙しくなりそうな気がする。
 絲山秋子がついに芥川賞受賞との報。4度目の候補。前回は直木賞候補にも。福岡を舞台にした小説が多く,唐津在住を夢見る点に以前から注目していた作家である。過去の日記にも書いたことがある。
 また「NAVI」の連載もよかった。相当なクルマ好きなのである。それも一筋縄ではいかないクルマばかり。本当は「ときこ」と読んでもらいたかったらしいのだが,みんなが読めないものだから「あきこ」でもいいということで近年「あきこ」と読んでいるらしい。もとは「危急存亡の秋(とき)」の「秋」である。
 105000アクセス。

 

2006年1月17日(火)
たらみ図書館

 午前中授業のあと,11時頃出張に行くはずが,国語部会の仕事が入り,12時過ぎに出発。放送部の中地区顧問会である。たらみ図書館をさがしあてていく。最近できたきれいな図書館。そこのホールを中地区放送コンテストで使わせてもらおうということで下見を兼ねた顧問会。2月の顧問研修会のことについて話し合う。17時過ぎにたらみ図書館を出て,長崎中央郵便局へ。オーストラリアの甥にプリンターを送るためである。前回が諫早で出したので今回は長崎からというわけである。結局EMSになった。今回は少し重量が軽くて2万ちょうどになった。1000円切手のフルシート貼りである。差し出す段になってプリンターの箱に印刷機から風景を印刷したばかりの写真がついている,それがあるので送れないという。植物の絵でも写真でもついていればだめという。今回はj風景の樹木がひっかかるらしい。可否を博多局に問い合わせるがダメとのこと。マジックで塗りつぶしてもダメらしい。近くの梱包屋さんに箱があるので詰め替えてほしいということで行くが,そんな大きな箱はない。けっきょくクラフト紙を二重にしたもので梱包するがそれでも税関で開けられたとき問題になって送り返されるかもしれないと受け付けてもらえない。結局自己責任でその場合はそれでもかまわないということで発送。19時の終了間際に完了。1時間くらいいたことになる。出島道路経由で帰宅。21時前帰宅。

 

2006年1月16日(月)
日の出

 早朝補習。出勤途中に日の出を見る。日の出の瞬間,たしかに普賢岳がバラ色に染まる。午後は授業が詰まった日。しゃべりすぎか喉が痛む。放課後放送部へ。その後3年生が質問に来る。18時過ぎに病院に行き診察。薬をもらう。19時過ぎ帰宅。

 「郵趣ウィークリー」到着。

2006年1月15日(日)
JPS長崎支部

 昨日に引き続き,点滴を受けに9時に病院に行く。帰宅10時30分。支度して長崎へ。まず甥に送るA3プリンターをヤマダ電機で購入。エプソンのG5000,現在のところ民生機でNo1プリンター。68000円の18%ポイント付。製図用途なので黒インク2種をポイントで追加購入。13時の長崎郵趣会には間に合った。今月は橋口さんの切手切り絵作品を見る。その後議題はJPS長崎支部設立について。支部長その他も紆余曲折あったものの決定。設立の一番ネックになった支部報を私が担当することになった。これから設立に向けての手続きをすることになる。例会終了後用事のない6人で新年会。アミュプラザ6Fの中華料理店で。15時で一旦オーダーストップ後も居座り続け,16時注文再開後まで歓談。その後4名で駅前の居酒屋「白木屋」で2次会。さすがに一番乗り。19時に長崎駅まで弟が迎えに来てくれ,弟宅にいた母の運転で帰宅。21時前。そのまま休む。

2006年1月14日(土)
点滴

 胃検診の結果がきて専門に受信することになり,主治医である弟に相談すると弟の病院では時間がかかるのでそちらでしたほうがいいとのこと。市内の柴田病院に行く。院長不在でA医師。聞けば弟の結婚式で友人代表のスピーチをした人らしい。11時30分受付でこの時点ですでに2時間経過。来週胃カメラということになった。風邪も昨年から断続的に続いているので診てもらう。喉も腫れリンパ腺も晴れているということで点滴。終わって帰宅すると16時。そのまま休む。

 「スタンプシバタオークション」到着。

2006年1月13日(金)
「雲術師」

 授業の空き時間に出張の起案文書作成。本日付けの島原新聞に掲載の記事を同窓会HPの新着情報に入れる。「高校生作家誕生」というものである。私が補習を手伝いに行っている1年生のクラスの生徒。「雲術師」をアマゾン書店に同僚の先生の分と2冊注文。この機会に「笑うミカエル」2冊(新刊で注文できるもの),「かわうその祭り」も注文。ともに岡本氏から情報いただいたものである。放課後放送部。来週の放送部顧問会に出席後課題原稿が提示されるので,しばらくは休息。日々の発声練習のみ。18時過ぎ帰宅。

 明日久しぶりに自宅で過ごす予定。原稿書きが進むことだろう。まず切手類のスキャンから始まる。

2006年1月12日(木)
9日前

 いよいよセンター試験までひとけた。今日は授業がかたまってある日。放課後放送部へ。今すべきことを指示。18時30分帰宅。

 徐々にではあるが,申し込み葉書が届いている。日曜の例会には集計して持参する予定。

2006年1月11日(水)
ボタ印コレクション

 センター試験まで10日。空き時間に指導計画をたてる。2次試験の準備。1・2年生は校内実力テスト。19時帰宅。散髪に行く。

 ボタ印コレクションの結果を見守る。

2006年1月10日(火)
始業式

 今日から新学期。大掃除のあと,始業式,学年集会,LHR。1・2年生は午前中で終わり,3年生は5・6・7と授業。18時30分文化会館発の送迎バス。19時から全体の新年会である。深江町の石川屋にて。21時過ぎ終了。おとなしく帰宅。22時前。

 「SEVEN」・「郵趣ウィークリー」到着。
 104000アクセス。

2006年1月9日(月)
EMS

 起床後すぐにいつもお願いしている自動車整備工場に連絡。昨日のJAFの方からも連絡をもらう。レッカー移動してもらう。
 その問題が片づいて懸案のプリンター発送の件。まず島原局に1000円切手の在庫照会。10枚程度の在庫。次に諫早局。ここには20枚以上あるとのことでシートでも可とのことなので差出しに行くことに。最初4万の補償をつけて21700円ということで1000円切手1シートと手持ちの700円切手を貼り消印して透明シートを貼り終えた時点で結局21750円の送料だったことが判明。メータースタンプを50円分貼り足す。
 EMSは追跡調査できるのがよい。同行の母がココまで来たら長崎の弟宅に行きたいという。親戚から弟の子供に預かってきたお年玉を渡したいからとのことだ。もちらん自分からも。で連絡をとると自宅の電話には出ない。携帯にすると自分は病院で,さっき妻子は長崎歴史文化博物館に送ってきたとのこと。2時間はいるらしいので我々も行くことになった。
 駐車場に入るのに行列したが無事入庫。館内のレストランで落合い,ついでに食事。レストランは銀嶺がはいっている。長崎では有名な名店。弟家族4人とこちら2人で常設展の展示を見る。企画展は既に見たらしい。15時からの寸劇も見れ,見終えたところで弟も現れた。結局駐車場は館内でなく別の所に駐車してきたらしい。お年玉も無事手渡し帰宅。
 途中整備工場に寄る。車もちゃんと入庫していたのを確認。携帯で状況をきくと取りあえず運んだだけで詳しいことはわからないが,エンジンは厳しいとのこと。エンジン載せ替えか廃車も視野にいれないといけないようだ。

 原稿書き,すこしペースを上げないといけない。

2006年1月8日(日)
福岡へ

 ゆっくり起床し,朝風呂。天気もいいので福岡までドライブ。EXAも快調。流線型のボディは空気を切って高速を突き進む。姪の浜付近で知人に会い,頼まれもののオリジナル写真CD−ROM作品集を渡す。その後小戸公園近くを散策。寒いが防寒対策をしているので大丈夫。その後いろんな用事を済ませて午後21時過ぎ夕食を食べ再び高速で帰る。ノンストップで諫早まで走ったところ,諌早インター料金所手前でオーバーヒート,走行不能に。早速JAFに連絡してレッカー車でJAF事務所に預かってもらう。なんとか25時30分帰宅。でも料金所の広い通路まで走って行ったのはほんとうにツイていた。

 JPSオークション,入札をすっかり忘れていた。斉藤茂吉あてのエンタイアのうち,20銭の混貼は10万超になり,諦めもついた。勅額10銭は最低値でメールに。でもきっととんでもない値段が入っていたのだろうなと諦める。でも長崎関係のものが不落札なのでいくつかメールを出してみようと思う。

2006年1月7日(土)
新年会

 冬季補習最終日。1から4まで連続4時間授業。午後から空き。14時帰宅で複合機をオーストラリアに送りに行く。SAL便も船便も3方が2メートル超で送れず,EMSなら3メートルまでなので差出し可能という。ただし物品補償受付は有明局ではできない,普通局へ持って行きなさいとのこと。料金をきいたら送料20750円というので1000円切手フルシート貼りのエンタイアができると喜んだが,その切手も窓口になく連休明けまで待つことになった。カットの状態で2リーフに収まるようにしたい。でもなんか別納シートを貼り付けたみたいになるのは感じがよくない。連休中に貼り方を考えよう。
 16時から校長宅での新年会。3年団は午後も補習なので私一人の参加。19時過ぎてやっと3年団からの参加あり。校舎を施錠しての参加である。21時帰宅。

 全日展出品も考えなければ。

2006年1月6日(金)
冬季補習5日目

 冬季補習5日目。1校時から7校時まで。帰宅18時過ぎ。

 今日もまとまって九州郵趣家のつどいの参加葉書届く。原稿をpdfで送る。

2006年1月5日(木)
県美術館

 冬季補習4日目であるが1・2校時のみ授業なので,思い切って年休を取り,長崎県美術館へ。招待券をもらっていたのだが,なかなか行けず,実は今日が最終日。ベルギー象徴派展である。次はフランス絵画展が1月11日からなので期待できそう。屋上庭園からの眺望はいい。女神大橋も長崎港の玄関に相応しいもの。帰りはヤマダ電機で豪州の姪に送る複合機を購入。今一番人気のキャノンMP500を購入するつもりで行ったが,結局ワンランク上のMP800を購入。ポイントを引いた値段は価格コムの最安値と同じくらい。ポイントでインクセットを購入できた。17時過ぎに帰宅。

 少し原稿を仕上げる。やっと2次昭和切手の昭和17年発行分ぐらい。

2006年1月4日(水)
冬季補習3日目

 12月24・28日とあった冬季補習,年明けの再開である。明日まで3年生のみ。卒業生が訪ねてくる。そろそろ東大などの難関校の2次試験の指導に入らなければならない時期。帰宅18時過ぎ。

 九州郵趣家の集い・長崎大会の申し込みの返信いくつかあった。

2006年1月3日(火)
プレテスト

 センタープレテストの監督で出勤。29・30で一つ,2・3で別のを一つ。終了後自己採点。自分の担当のクラスの自己採点のカード入力をパソコンにし終えて帰宅。18時過ぎ。

 暮れに九州郵趣家の集い長崎大会の案内を私の名前で出したとの連絡を実行委員会の田川さんから連絡をいただいたのだが昨日あたりから申し込みが来だしている。
 「紙の情報誌」到着。

2006年1月2日(月)
休日最終日

 休日は今日まで。母の年賀状作成と,年賀状の返事を作成し,差出しに行く。午後恒例になった某店に福袋を買いに行く。夜ハイビジョンシネマ2本。

103000アクセス。

2006年1月1日(日)
元旦

 遅めに起きて,年賀状を差出しに行く。新「島原市」の初日印である。昼過ぎに叔父家族が訪問。長男の婚約者の紹介も兼ねてである。次男は銀座6丁目のギャラリーGKで9月に個展を開いて芸術家として生きているらしい。夜,TVを見て過ごす。

  2006年1月


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